妻と行ったヘルシンキの帰りに、乗り継ぎのフランクフルト空港でずっと欲しかったルフトハンザとコラボしたRIMOWAのスーツケースを手にいれました。依頼された分を含めて3つ購入、ちなみに1つはTwitterでお世話になっている羽田空港サーバーさんの分で、帰国後関空から直送しました(笑)
価格
64500円。
スーツケースなのにたけーな！と思った人が多いと思いますが、これ日本の正規通販サイトから購入すると税込み126360円(笑)ドイツだと、このシリーズは約半額で買えるんです。
上のサイトから事前に購入予約が可能。私は完全に予約するのを忘れてたので、ぶっつけ本番でWorld Shopにアタック(笑)
定価は539€ですが、税関とプレミアムタックスフリーで手続きすると後から約12%の税金がかえってきます。免税方法はこちらをご覧ください。
サイズ
高さ55㎝×幅40㎝×厚さ20㎝
重さ4㎏
容量33l
3辺の合計が115㎝なので、基本的に機内持ち込み可能。ただ100席未満の小型機だと、3辺の合計が100㎝以内までしか持ち込めない場合があり。これとほぼ同じサイズで35Lがあるのですが、3辺の合計が118㎝で機内持ち込み不可のサイズとなります。そこまで厳しくサイズを計ることはないと思いますが…規定上は受託手荷物になりますので注意。
外観
この持ち手の延長部が2本なのがいいですね。軽量型のスーツケースはこの延長部が1本なんですが、スーツケースの上に物を置いて歩くことがなかなか難しいんです。
中心に「RIMOWA」のロゴ。タイヤが回転してもロゴは回転せずRIMOWAをアピール(笑)
ネジの部分まで飛行機マーク。拘りが伝わってきます。
TSAロックもついています。基本的に機内持ち込みにするつもりなので、出番は無いでしょう。余談ですが、私はアメリカへ旅行するときはTSAの鍵でも施錠せずに針金で固定して預けています。
内観
飛行機のイラストが良い感じ。右はベルト、左は板でおさえる仕組みです。
右はベルト、左は板でおさえる仕組みです。
付属品
購入時、中に入ってたものたち。
タグ
Lufthansaと書いてますね。着けるかはわかりません(笑)
保証書
フランクフルト空港のWorld Shopで購入したので、アメリカとカナダを除く5年保証が付きます。
スーツケースカバー
RIMOWA純正の保管カバー。埃から守ってくれると書いてます。
液体用の袋
国際線は液体類の持ち込みが制限されおり、それに対応したチャック付きの袋。私はいつもコストコで購入したジップロックを使用してます。
まとめ
陸マイラーになって約2年、念願だったRIMOWAのスーツケースをついに手にすることができました。フランクフルトは乗り継ぎでしたが、このために1泊させてくれた妻に感謝感謝感謝です。なんせ、これを買うのが私のメインと言ってもいいので(笑)
今はピカピカですが、この種の物は使っていくうちに味がでてくるもの。これから旅の相棒になってくれることでしょう！
