こんにちは。
私達はハワイで家族のみで挙式をし、披露宴は行いません。
日本国内での打ち合わせの回数は、
「得ナビウェディング」店舗での打ち合わせが4回、
「衣装合わせ」が3回、
の合計7回となる予定です。
今回は、その流れを紹介していきます。
第1回「得ナビウェディング」
(28年6月・初来店)
↓
第2回「得ナビウェディング」
(28年9月・挙式会場仮予約)
↓
第3回「得ナビウェディング」
(28年9月・挙式会場正式予約)
↓
第4回「衣装合わせ」
(29年1月・ウェディングドレス決定)
↓
第5回「衣装合わせ」
(29年4月・タキシード、小物決定)
↓
第6回「得ナビウェディング」
(29年4月下旬・挙式費用の最終確認)
↓
第7回「衣装合わせ」
(29年5月下旬予定・衣装、小物の最終確認)
↓
「挙式本番」
ざっくりと、こんな感じです。
日本国内で挙式した学生時代の友達に聞いたのですが、
「打ち合わせは何回したか覚えてないな~。というか、数えきれん(笑)式が近づくと、ほぼ毎週末打ち合わせだった気がする。」
といってました。
- 第1回「得ナビウェディング」
- (28年6月)
- 第2回「得ナビウェディング」
- (28年9月・挙式会場仮予約)
- 第3回「得ナビウェディング」
- (28年9月・挙式会場正式予約)
- 第4回「衣装合わせ」
- (29年1月・ウェディングドレス決定)
- 第5回「衣装合わせ」
- (29年4月・タキシード、小物決定)
- 第6回「得ナビウェディング」
- (29年4月下旬予定・挙式費用の最終確認)
- 第7回「衣装合わせ」
- (29年5月下旬予定・衣装、小物の最終確認)
- まとめ
第1回「得ナビウェディング」
(28年6月)
まだハワイで挙式することを決める前に、実際どのくらいの費用が必要なのかを知りたかったので、「得ナビウェディング」に向かいました。
この「得ナビウェディング」ですが、ほとんどの店舗は完全予約制です。しかしラッキーなことに、私たちが行った大阪ステーションシティ店は完全予約制ではなく、しかもたまたまその時間に誰もお客さんがいなかったので、2時間ほどかけて、しっかりお話を聞かせてもらうことができました。
この時に簡単な見積もりでだしてもらった挙式費用が、約60万円でした。
「えっ、やすくない!?1人30万円じゃん!!」
と二人で驚いたことを、今でも覚えています(笑)これがきっかけとなり、2人の間では、「ハワイで挙式!」の流れが一気に加速していくことになりました。
なので私たちは、日本国内の挙式・披露宴会場の見学にはいきませんでした。
「得ナビウェディング」オンリーです(笑)
ちなみに、「得ナビウェディング」で扱っている、日本国内の挙式・披露宴についても説明してもらえました。
何となくは知ってましたが、やはり日本国内の結婚式には人気のシーズンや曜日ががあるんですね。
そのシーズンをあえてずらして、安いプランを提案してもらえるのが、得ナビの魅力の1つということです。
例えば、
春と秋が人気があるので、そこを外した12~3、6~9月
大安や友引が人気なので、そこを外した先勝や仏滅
土曜日が1番人気なので、そこを外した日曜日や平日
実際には他にもっと条件があるのですが、このような「人気のシーズンやお日柄、曜日を避けた日程を、安く提案してもらえる」、という仕組みです。
特に気にしない人にとっては、魔力的なプランになるのではないでしょうか。
説明を聞いた時には、平均で150万円安くなると言われました。
しかし私たちは、ハワイでの挙式費用60万円の見積もりを聞いて「やすっ!!」となっていたので…この説明を聞いても、日本国内での挙式よりハワイだな~となっていました(笑)
第2回「得ナビウェディング」
(28年9月・挙式会場仮予約)
それから3ヶ月ほど過ぎて、再び「得ナビ」に訪れました。この時も来店の予約はしていなかったのですが、たまたま1回目に行ったときと同じスタッフさんが出てきてくださり、
「あっ!以前来ていただきましたね!」
と私たちのことも覚えてくれていました。こういう巡り合わせって、嬉しいですよね!
もうすでに1回説明を受けていたので、話はトントン拍子で進みます(笑)
- 6月にハワイでしたい
- 参列者はお互いの家族だけ
- ビーチフォトを撮りたい
- 安い方がいい
という条件を伝えて、挙式会場を探してもらいました。
その結果、ヒルトンハワイアンビレッジワイキキビーチリゾートに併設されている「ジアカラチャペル」で挙式することに決定。
- ヒルトンに宿泊すると挙式代金も安くなる
- ビーチフォトは目の前のビーチで撮影可能
- 新しくできたのでチャペルなので内装も綺麗
- ホテルからの移動が楽(ドレスやタキシードを着て移動するのはかなり大変らしいので)
というのが私達にとって、決め手となりました。
仮予約をして、3時間ほどが経過してかなり疲れていたので、この日は帰宅することにしました。
第3回「得ナビウェディング」
(28年9月・挙式会場正式予約)
後日2人で来店し、挙式会場を正式に予約、予約金として挙式費用58万円の内、5万円を支払いました。この時点で、6月にハワイで挙式することが正式に決定!!!
その後は、「国内での披露宴を、するのかどうか?」についてのお話を少し。
以前書きましたが、披露宴の準備をするのがお互いとても面倒に感じていたので…国内で何かするのであれば、披露宴ではなく、気軽な感じで、仲の良い友達に集まってもらい二次会したい!そう考えています。
第4回「衣装合わせ」
(29年1月・ウェディングドレス決定)
この日は、ウェディングドレスを決める日です!いよいよ実感がわいてきます。
衣装あわせは店舗から徒歩10分ほどの所にある、別の場所となります。
部屋にはいると、そこには真っ白なウェディングがずらっっっと並んでました。
びびります(笑)
が、彼女は直感で
「これにする!」
と5分で決めてくれました。。長期戦を覚悟していたので…嬉しかったです(笑)
ドレスを決めた後に聞いたのですが、よく見るとドレスを吊るしているハンガーには赤や黄色のリボンがついていて、それぞれ基本料金プラス5万円、10万円…と上がっていくそうです。
恐る恐るハンガーをみてみると…なにもついてませんでした(ホッ)
でも、ドレスの料金をけちって、自分が気にいったものを着れないのは嫌ですよね。「ドレスの費用はけちらない」
と自分では決めていたのですが、
「初めに直感で選んだものが1番いい」
ということで、初めに選んだドレスに決定しました。
その後試着をして、この日は1時間30分ほどで終了です。本当に早かったですよ(笑)
第5回「衣装合わせ」
(29年4月・タキシード、小物決定)
今回は私の番です。実際選ぶとなると、恥ずかしいですね(笑)
タキシードは、まず基本料金に含まれているものが3着出てきました。その中のグレーのタキシードで、中のベストがチェック柄になっているものにビビッときました!!
「おぉ!これじゃ」
そのあとから、3万円を追加すると選べる、3着が出てきてたので合計6着の中から選ぶことに。
しかし、ここは自分の直感を信じて、最初に出てきた基本料金のグレーのタキシードをチョイス!!
そして、蝶ネクタイにしました(笑)
ちなみに、
これは試着したときの写真の1枚です。
よだれ掛けみたいですが、タキシードを試着するときに使うシャツの代わりです。本番用ではありません(笑)
その後、新婦の自前の小物合わせをさらっと行い、1時間で終了。
基本的に早いです(笑)
次の衣装合わせは、ハワイへ出発する前日。
新郎新婦がお互いの衣装を着て、サイズや小物を最終確認して、そのまま衣装をもって帰ります。
ハワイ挙式の場合、ドレスやタキシードは機内持ち込みサイズの鞄にまとめられて、自分達で持っていくことになります。
高価なものですし、ロストバゲージになったら、挙式どころじゃないですもんね…。
第6回「得ナビウェディング」
(29年4月下旬予定・挙式費用の最終確認)
衣装合わせが終わり、挙式費用の最終確認。
これまでの挙式費用の中には、新郎新婦が使う靴、ネックレスやイヤリング等の小物のレンタル費用が含まれていました。
しかし私達は、全て自分達で用意することにしたので、このレンタル費用はなくなる予定です。
第7回「衣装合わせ」
(29年5月下旬予定・衣装、小物の最終確認)
いよいよこれが、挙式前最後の衣装合わせ。
この時にウェディングドレス・タキシードを着て、ベールやネックレス等の小物を挙式当日と同じように全て身に着けてから、サイズを含めて最終確認を行います。
タキシードを決めた時に、
「挙式まで2か月ありますので、体型がかわることもあります。なので、挙式直前にサイズの確認も行いますので、安心してください。」
と言われました。
この言葉は、何を意味しているのでしょうか(笑)
とりあえず今日からお菓子を減らさないと…
初来店から挙式までの1年間で、打ち合わせは合計7回。
打ち合わせが少ないので、その時間を新生活の準備にあてることができるので、とても助かっています。
残り2回の、衣装合わせと金額の確認は、終わり次第更新しようと思います。
まとめ
- 店舗での打ち合わせ・衣装合わせの合計は7回
- 直感を大切にする
- 大事なのは、自分が気に入った物を選ぶこと